標高2500mのダマンから一気に標高200mまで下りていきます。
気温がみるみる上昇していきます。
途中の民家の前でちょっと休憩。
小さな一軒家ですが、まるで天空の城。
もう少し降りた場所の集落にて地元の天使たちと。
こんなにのんびりしたペースでツアーが進むのはバイクツアーならでは。
観光バスで走るツアーでは、こんな風景には出会えません。
暖かい空気に包まれながら、のんびりと標高を下げていきます。
峠を下りきったところで、お茶を一杯。
のんびりしすぎなのでは?
いかにもアジア!てな感じのデコトラ。
バイクはインド製でも最新の日本車に劣らぬ性能なのに
トラックは(もちろんインド製のTATA)何十年も前の型のまま走ってます。
新型のトラックなんて全然走ってません。
中をのぞかせてもらいました。
なんとまぁ、ハッピーな内装なんでしょう!
シバ神のステッカーがはってあったりするところ、
南米でマリア様のシールをフロントガラスに貼ってるのと同じ感覚ですね。
日本でいうと交通安全のお守りシールといったところでしょうか。
宗教っていうと近年では争いのイメージがありますが
本来はこんな感じで「心のよりどころ」といったものなんですよね。
気がつけば、風景はすっかりインドっぽくなってます。
・・・・日本にも昔はこんな風景があったんでしょうね。
チトワン国立公園では、今回も象に乗ってジャングルをサファリしました。
間近でサイが見れました。
サファリ終了後、象さんにお疲れ様のご挨拶。
バイクツアー2日目も無事に終了です。
(つづく)
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