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アフリカ縦断35日間 添乗レポート(その3)

ツアー9日目、12月23日。

このツアー3カ国目、マラウイに入国。

国境を越えたところにあるレストランにて、一休み。

オーダーしてから作るので、1時間以上かかることはよくありました。

やっと出来上がり、盛り付けの場面。

完成した定食。

ケニア、タンザニアと基本的に変わりません。

ただ、「ウガリ」を「シマ」というふうに呼び名が変わりました。

本日はチティンバのマラウイ湖畔のロッジにてキャンプ。

焚火隊長の賀曽利さんが流木を集めてキャンプファイヤーのセッティング。

いい焚火の夜となりました。

翌日はリゾート地?のンカタベイへ。

欧米のツーリストが多いので、食事はハンバーガーが登場。

昼には宿泊地について明るいうちからビールを飲む参加者たち。

実はこの町で、バイクツアーがスタートして初めての連泊。

休養日です。青く光るマラウイ湖がまぶしい!

そうそう、今日はクリスマス・イブでした。

食事はバーベキューを楽しみました。

ロッジのすぐ隣のビーチでは、深夜というか明け方まで

ビーチパーティが開かれ、大音量のスピーカーから

朝まで音楽が鳴り響いていました。

よく晴れてるようですが、ときどき雨が降ります・・・

天気がコロコロと変わるマラウイでの日々。

ツアーは、このようにロッジ併設のキャンプ場を使うことが多かったです。

ここでは、マラウイで仕事をする海外青年協力隊の方にもお会いしました。

マラウイで1番メジャーなファーストフード。

やっぱりここでもチップス(ポテトフライ)ですが、

鉄板の真ん中を叩いて凹ませて、そこに油をためて揚げるのが

この国のスタイル。中央の凹んでる部分の下に薪が置けるようになってます。

ポテトだけでももちろんOKですが、

店によっては、このようにサラダや卵焼きをトッピングしてくれることも。

立派なランチになります。

そして12月25日、クリスマスの夜。

この日ももちろん、夜遅くまでダンスパーティが続きました。

そして旅はまだまだ続く・・・

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