道祖神のツーリングで1番オススメは何ですか?
という質問をよく受けますが、その答えは
「全部オススメです!」
というのは営業トークですが、なんといっても
「USAツーリング・アメリカ大西部8日間」と
「BMWヨーロッパ・ワインディング」。
この2本がダントツでオススメ、不動の人気を誇るツアーなのは間違いないです。
実は同じ「BMWワインディング」でも毎年コースを変えてます。
2016年のコースはミュンヘンからリヒテンシュタインへ。
その後、いよいよアルプスの峠へ向かいます。
1発目は、某メーカーさんの1面広告でも有名になった
クラウゼン峠。
「峠の茶屋」というのはヨーロッパにもあります。
昼食はこんな茶屋?で食べることが多いです。
この日は豪快なホットドッグ。
そしてスステン峠。
天候に恵まれ、圧倒されます。
でも、このツアータイトルにある
「アルプス2大峠」はまだ今日の峠では登場してません。
いったい、このあとどんな展開がまっているのか??
この日は日曜日。
峠の駐車場には無数のヨーロッパライダー。
いい雰囲気です。
そしてスイスへ。
ヨーロッパは毎日ボリューム満点の夕食。
そしてインターラーケン。
この日の午前中はフリータイム。
登山列車でユングフラウヨッホまでの観光列車旅を楽しむグループと
プチツーリングを楽しんで、ロープウェイで絶景の観光地へ行くグループにわかれ、それぞれアルプスの絶景を楽しんでいただきました。
そしてフランス方面へ。
国境が変わる前に道路標識がフランス語に変わります。
国境を超える旅ならではの小さな発見。
実はちょうど「ツール・ド・フランス」と
時期が重なりました。
ツアーそのものは影響を受けませんでしたが
ギリギリのニアミスでハラハラ・ドキドキ。
そして今夜の宿はスキー場で有名なシャモニー。
夕焼けに染まるヨーロッパ最高峰
モンブランを眺めながら、夜は更けていきました。
(後編につづく)
7/15発 BMWヨーロッパ ワインディング10日間 添乗レポート(前編) ← いまココ 7/15発 BMWヨーロッパ ワインディング10日間 添乗レポート(後編)