6/25発 カナダ カナディアンロッキーの旅 添乗レポートの後編です。
バンフからツーリング後半がスタート。本日は、このツアーのハイライトとなるアイス・フィールド・パークウェイを走ります。
バンフからまずはハイウェイで移動。本日も真っ青な空が広がるツーリング日和、そして、ロッキー観光日和です!右手には昨日見たキャッスル山がそびえます。
国立公園のゲートを抜けると・・・ロッキーの雄大な山々が広がりだします。美しい!
本日はこのアイス・フィールド・パークウェイ1本道。爽快なルートです。
そして、まずはボウ湖へ立ち寄ります。エメラルドグリーンの湖面に雄大な山々や氷河が映り込み、なんとも贅沢な景色が広がります。
バイクを並べて記念撮影。最高の天気と気持ちのよい道に、皆さん笑顔がこぼれます。
次に向かったのはペイトー湖。駐車場から10分ほど山を登れば・・・この圧巻の景色!本日は無風で湖面に山々も映り込みます。
ここからしばし、フリー走行を楽しみます。
皆さん気持ちよさそうに駆け抜けていきます。
そして、コロンビア氷河ディスカバリーセンターへ到着。目の前に広がるのがコロンビア氷河。ここから皆さんオプショナルツアーで、あの氷河の上へ!
ツアーを楽しんだ後も美しい山々をバックに、アイス・フィールド・パークウェイを駆け抜けました。
ジャスパー着後、バンクーバー目指して、ツーリングは続きます。
こちらはカナディアンロッキー最高峰のマウント・ロブソン。
幹線道路を外れれば、交通量が少ない快適な道が続きます。
快適なワインディグロード。
クリントンという田舎町。バイク旅にはモーテルが絵になります。
緑あふれる山間の道を抜けて、ウィスラー経由で、バンクーバーへ。
バンクーバーといえば、美味しいサーモンが有名です。最終日はツーリングの打ち上げ!ということで、日本食で締めくくりました。この分厚いサーモンときたら、本当に美味でした。
ツーリング6日間のうち、雨に降られたのは数時間だけと、終始好天に恵まれた今回のカナディアンロッキーの旅。雄大なロッキーの山々の景色、そこに延びていく爽快なルートは、日本では体験できない世界、かつ日本で想像している以上に大きな景色が広がります。海外ツーリング初めての方から、何度も経験しているベテランライダーまで、誰もが納得のカナダツーリングを皆さんも楽しんでみませんか?
6/25発 カナダ カナディアンロッキーの旅 添乗レポート(前編) 6/25発 カナダ カナディアンロッキーの旅 添乗レポート(後編) ← いまココ