ウユニ塩湖を走るツアー、満員御礼で無事帰国しました。
早速、添乗レポートをお届けします。
アメリカのダラス、マイアミで乗り継ぎ、長い長いフライトで
ようやくラパスに到着。
まずは町の散策です。
宿の近くには市場もたくさんあって活気ありました。
新しいラパスの名物、ロープウェイにも乗りました。
これ、観光用ではなく一般住民用なのですが、
ラパス市内全景を見るのに十分楽しめます。
けっこう地元の人で繁盛してました。
ホテルのすぐ前が広場になっており、
たまたま深夜12時すぎまでコンサートを大音響でやっていて
やっと終わったと思ったら、その後は解体作業・・・
ほとんどのお客様は全然寝れなかった模様。
ちょっと心配。
翌朝。気を取り直して出発。
いよいよバイクツ-リング・スタートです。
まずは国道1号線を南下。
翌日のオルーロという町。
なんとここも市内パレードが・・・
ボリビアでは毎日、このような祭りをやっているとか。
幸い、深夜まで続くことはありませんでした。
翌日も国道1号線をひたすら下ります。
途中、リャマの群れを眺め
昼食は地元のローカルレストランへ。
昼食はこんな感じ・・・
スープもセットで付いてきます。
最近、ウユニ周辺やコルチャニまでの間も
すべて舗装化されてしまったようで
予定していたダートロードがかなり新品のアスファルト道路になっていました。
近年、パタゴニアもほとんど舗装化されたとのこと。
ウユニの町を過ぎて、やっとオフロードになりました。
ウユニ名物、SLの墓場。
かつてボリビアに海があったころ、ここから塩や鉱産資源を
運ぶのに使っていた列車です。
ウユニの町でしばし散策したあと・・・
今夜の宿に向けて走ります。
憧れの塩のホテルです。
壁もベッドもウユニ塩湖のブロックを積み上げて作られてます。
明日はいよいよウユニ塩湖です!
(つづく)
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