すっかり恒例となりました、川口オートレースでの混合バトル、
今年も観戦してきました。
MotoGP出場で話題の岡崎静夏選手(250cc)から
トリックスター鶴田竜二監督(H2R)、
さらに元世界GPチャンピオン、現オートレーサー青木治親選手および
青木宣篤選手の兄弟対決など、本当にごちゃまぜの異種格闘技。
果たしてオーバルコースで1番早いのは誰なのか???
ピットの中は異様な雰囲気。
様々なクラスのバイクがスタンバイ。
世界最速マシンH2Rを駆るのはトリックスターの鶴田監督。
見事なロケットスタートを見せ、ホールショットは勝ち取ったのですが・・・
「あとストレートが20倍長ければ!」とはレース後のインタビューでのお言葉です。
JP250クラスの様子。
2016年アジアロードレースチャンピオンの山本剛大選手と
1995年・96年125ccクラス世界GPチャンピオン青木治親選手の大バトル!
レースを制したのはYSP横浜南仕様のR-25を駆る青木選手。
最後の混走バトルで優勝したのもオートレーサーの青木選手。
「大人げないぞー」とブーイングが(笑)
YSP横浜南の佐々木さんと青木選手の2ショット。
優勝おめでとうございます。
最後の表彰式。
KTMワンメイクでは芸能界一のMotoGPマニア、
チュートリアルの福ちゃんが優勝。
様々な方たちの協力で実施されているこのイベント。
普通のレースではありえない組み合わせが楽しいお祭りでした。
今年はとても内容が濃かったような気がします。
来年もぜひやってほしいです!