8月1日(土)に埼玉県のオフロードヴィレッジで開催された「夏祭り12時間エンデューロ」に道祖神スタッフも参加してきました。
前日夜からの雨により、レース当日はひどいマッドマディ状態でしたが、夏の楽しい一日を簡単にレポートです。
このレースにでるようになったきっかけは、道祖神のメキシキ・バハ・カリフォルニアツアーのリードライダー、風魔プラス1世田谷店店長のバハナベさんに誘われた4年前のこと。風魔プラス1チームに混ぜていただき、6人で交代しながら12時間を走ったのですが、溶けてしまいそうな暑さの中、交代しながら走るとはいえ、かなり過酷。しかし、チーム一丸となり走り切った達成感は素晴らしく、それ依頼、道祖神バイクツアースタッフの金本と佐藤は毎年出ることに。
2020年はコロナの影響が心配されましたが無事開催。今年は、KTMに乗る道祖神アフリカチームの菊地やその友人たち、そして、スペインやバハを走ったお客様も巻き添えに、準道祖神チームを結成。風魔プラス1チームとともに、前日は雨に打たれながらもキャンプ泊。テキーラで勢いをつけ、挑んだのでした。
夜中の雨は思ったよりひどく、エンデューロコースは水と泥でできていました…午前中はまともにレースにならず、泥に埋まっている時間の方が長かった印象ですが、午後からは路面も次第に固まりだし、レースをエンジョイ。今年は例年ほどの暑さにはならなかったものの、予想外の泥にてこずりましたが、無事完走!ビリが予想されていましたが、19チーム中15位と健闘したのでした。
レースというと少し壁を感じてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、このレースは和気あいあいと楽しめるのも魅力。レースのことや用意すべき道具など、興味のある方はぜひバハナベさんに相談して見てください。もちろん、バハ・カリフォルニアのことも!
風魔プラス1では、この先キャンプツーリングなどイベント企画していますので、ホームページやフェイスブックをチェック。私たち道祖神スタッフも一緒になって楽しんじゃおうと思っています。