ツアー9日目、12月23日。
このツアー3カ国目、マラウイに入国。
国境を越えたところにあるレストランにて、一休み。
オーダーしてから作るので、1時間以上かかることはよくありました。
やっと出来上がり、盛り付けの場面。
完成した定食。
ケニア、タンザニアと基本的に変わりません。
ただ、「ウガリ」を「シマ」というふうに呼び名が変わりました。
本日はチティンバのマラウイ湖畔のロッジにてキャンプ。
焚火隊長の賀曽利さんが流木を集めてキャンプファイヤーのセッティング。
いい焚火の夜となりました。
翌日はリゾート地?のンカタベイへ。
欧米のツーリストが多いので、食事はハンバーガーが登場。
昼には宿泊地について明るいうちからビールを飲む参加者たち。
実はこの町で、バイクツアーがスタートして初めての連泊。
休養日です。青く光るマラウイ湖がまぶしい!
そうそう、今日はクリスマス・イブでした。
食事はバーベキューを楽しみました。
ロッジのすぐ隣のビーチでは、深夜というか明け方まで
ビーチパーティが開かれ、大音量のスピーカーから
朝まで音楽が鳴り響いていました。
よく晴れてるようですが、ときどき雨が降ります・・・
天気がコロコロと変わるマラウイでの日々。
ツアーは、このようにロッジ併設のキャンプ場を使うことが多かったです。
ここでは、マラウイで仕事をする海外青年協力隊の方にもお会いしました。
マラウイで1番メジャーなファーストフード。
やっぱりここでもチップス(ポテトフライ)ですが、
鉄板の真ん中を叩いて凹ませて、そこに油をためて揚げるのが
この国のスタイル。中央の凹んでる部分の下に薪が置けるようになってます。
ポテトだけでももちろんOKですが、
店によっては、このようにサラダや卵焼きをトッピングしてくれることも。
立派なランチになります。
そして12月25日、クリスマスの夜。
この日ももちろん、夜遅くまでダンスパーティが続きました。
そして旅はまだまだ続く・・・
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