海外ツーリングの宴 ご参加ありがとうございました!

急遽開催となった海外ツーリングの宴。今年は最高の天気に恵まれました!

場所はいつもの梅が島キャンプ場。緊急開催ながら、関東周辺の方をはじめ、遠くは愛媛や福井からもご参加頂きました。

まずは、体育館に集まり、海外ツーリング話をつまみに宴会の開始!夕食には、なんと地元の方からキノコ汁の差し入れ!さらには、お客様よりリンゴの差し入れもあり、その美味しさについ写真を撮り忘れてしまいました。

夕食後は、今年の目玉企画『環日本海グランドツーリング』にご参加頂いた方から、プチ報告会を開いて頂きました。そして、豪華(?)賞品オンパレードのビンゴ大会で盛り上がり、その後は恒例のキャンプファイヤー!今年もご参加頂いた賀曽利隆さんを中心に、今度は皆さんで火を囲みながら盛り上がりました。ちょうど冷え込んできたこともあり、火の温もりが心地よい夜でした。

ご参加頂いた皆さん、本当にありがとうございました!また来年の宴でお会いしましょう!

今週末は海外ツーリングの宴です。

今週末は、毎年恒例の海外ツーリングの宴です。

場所はいつもの静岡県梅が島キャンプ場。ツアーに参加した皆さんとの交流や、海外ツーリングの情報交換の場にいかがですか? 天気もよさそうです。

当日は、ツアーイメージ映像や豪華景品があたるビンゴ大会も開催。

皆さんのご参加お待ちしております!

 

ネパール・バイクツアー 添乗レポート(観光編)

ネパールバイクツアー、最終日はカトマンズの1日観光が付いています。

早朝、ホテルの近くを散歩しました。

町を取り囲む大きな環状道路と国道の交差点付近は

各方面へ向かうバスの発着所となっていて

夜明け前からすごく活気にあふれています。

これはポカラ方面へ向かうバスの発着エリア。

バス停の標識もなく、バスの行き先表示版も字が読めませんが

「ポカラ、ポカラ、ポカラ~」と車掌が大声で客引きしてるので

乗りたいバスはすぐに見つかります。

辺りには、温かいチャイの屋台や車内で食べるお菓子等の

露店が早朝から開いています。

ちなみに、ネパールでは袋入りのインスタントラーメンを

そのままバリバリ食べる方法も一般的らしく、

そのため、上の写真でもバスの乗客向けに売っています。

子供が弁当の代わりに持っていくことも多いそうです。

ネパールと言えば、この目玉寺院!

真っ白に輝くスワンヤブナートの仏塔が青空に映えます。

お寺のお土産屋さん。

ヒンズー教の神様と仏教の神様がほどよくミックスされていて

見ているだけで楽しくなります。

異なる宗教が混ざっているのを見ると心が安らぐのは

日本人だからでしょうか?

そういえば、台湾なんかも、色々混ざってた気がします。

そして、旧王宮のあったダルバート広場へ。

いつの間にか、この区画は外国人は有料になっていました。

シヴァの化身、カーラ・バイラル。

恐怖の神様らしいのですが、とっても可愛くみえるのは私だけではないでしょう。

ダルバート広場の北側、タメル地区にて自由行動の時間にしました。

世界中から集まったバックパッカー御用達の安宿もたくさんあり

独特の雰囲気があります。

バンコクや香港の熱気に負けてません。

近くにあった香辛料屋さん。

お土産のリクエストに「ガラムマサラ」を頼まれたので注文。

店にある色々なスパイス10種類以上!を配合して袋に詰めてもらいました。

粉になる前のスパイスって、私の目にはただの木片にしか見えません・・・

これらを香辛料として見極める先人達ってすごいと思いました。

それにしても、賑やか。そして華やか。

歩いていてもワクワクしますが、立ち止まって

道行く人を眺めてるだけでも、まったく飽きません。

最後の夕食は、チベット鍋でした。

食後、深夜の便にてカトマンズを後にしました。

次回のネパールツアーは3月17日出発です。

お申込み、お待ちしております!!

ネパール・バイクツアー 添乗レポート(その1)

ネパール・バイクツアー 添乗レポート(その2)

ネパール・バイクツアー 添乗レポート(その3)

ネパール・バイクツアー 添乗レポート(観光編) ← いまココ

ネパール・バイクツアー 添乗レポート(その3)

旅の後半はポカラから。

サランコットの丘から、薄っすらとマチャプチャレイが見えています。

展望台には観光客がいっぱい。

皆さん、日の出を待っています。

なんか、富士山の登山ツアーに来たみたいな気分になりました。

お土産屋とかお茶屋が出てるし。

太陽がゆっくり昇ってきました!

面白いのは、外国人が多いといっても白人中心ではなく、

インド人が多く、その次に中国人、そして欧米人。

日本人観光客は、昔に比べて本当に少なくなったと思います。

ポカラからカトマンズに向けて出発!

再び、ムグリンの町にて休憩。

地元の人たちに交じって昼食タイム。

気軽にバイクを止めて休める店がちょくちょくあります。

ツアー中、何回飲んだかわからない「ネパール茶」

この国ではコーヒーではなく、ミルクをたっぷり入れたミルクティーが一般的。

シナモンやマサラ、寒い場所ではショウガなど

店や地域によって入れるスパイスが異なります。

外国人用ホテルやレストランで出てくる紅茶は

普通のティーパックに後からミルクを入れる普通の紅茶。

水牛の乳や香辛料を一緒に煮込んだネパール茶は、

このような地元の人の店でないと飲めません。

砂糖を入れなくても、とっても甘いです。

カトマンズ市内に入る前の坂道で渋滞中。

トラックやバスは、まだ何十年も前のタイプのため、

坂道を上るのがとても遅い。それで、いつもこのように

交通量の多い坂道では渋滞してしまいます・・・・

それにしても、バスの屋根に乗ってる人が気になります。

無事、カトマンズに戻ってきました。

ゴールのホテルまで、あと少し。

皆様、お疲れ様でした!

ネパール・バイクツアー 添乗レポート(その1)

ネパール・バイクツアー 添乗レポート(その2)

ネパール・バイクツアー 添乗レポート(その3) ← いまココ

ネパール・バイクツアー 添乗レポート(観光編)

ネパール・バイクツアー 添乗レポート(その2)

ネパールツーリングの中盤は、南部のチトワン国立公園から。

ここでは象の背中に乗ってサファリをします。

今回はあまり動物が見られず、サイが1匹、あとはワニ、クジャク等。

その後、再び北上します。

国道の大きな分岐点の町、ムグリンに到着。

交通の要ですので、活気があります。

ネパールのごく一般的なライダーのスナップ。

親子3-4人で1台に乗ります。

エンジンガードが荷物フックになっているのも多く見かけました。

ガソリン給油の風景。

インド製の大型トラックTATAも健在。

デコトラは日本だけの文化ではありません。

各国独特の飾り方を見るのも楽しいものです。

国道は基本、快適に走れるのですが

時々現れる町では、このような渋滞にはまることも。

このような時も、バスの上に乗っている人と顔を合わせたり

店先をのぞいたり、けっこう楽しいものです。

急がず、のんびりと。目の前にあるものを楽みながら。

白い山をバックに坂を駆け上がる。

白く輝いているのはマナスル連峰。

ちょっと見えにくいですが、左にアンナプルナ連峰が続きます。

山の上に残る古都・バンディプル。

かつては、こちらのほうが栄えていたのですが、

道路ができてからは人の往来が無くなり、廃墟になりかけた町。

近年、観光に力を入れて、かつての美しさを取り戻したそうです。

バンディプルの展望レストランにて食事。

食事が終わっても、なかなか席を立ちたくない特等席。

アンナプルナ・トレッキングの拠点の町、ポカラ。

バックパッカーがたくさんいて、とても賑やか。

バックパッカーあがりの添乗員吉岡にとって、ちょっと懐かしい風景。

正直言いますと、こういう場所でのビールのほうが落ち着きます。

本日はネパールの典型的な定食、ダルバートをいただきました。

インド料理ほど辛くはなく、日本人の口にもよく合います。

(画面下の薬味はかなり辛かったですが!)

さて、翌日は早起きしてヒマラヤを見に行きます。

美しい山が見えるでしょうか・・・・・?

(つづく)

ネパール・バイクツアー 添乗レポート(その1)

ネパール・バイクツアー 添乗レポート(その2) ← いまココ

ネパール・バイクツアー 添乗レポート(その3)

ネパール・バイクツアー 添乗レポート(観光編)