かつてはインドと中央アジアを結ぶシルクロードの中継地点で、ラダック王国の首都だったレー近郊からツーリングスタート。インド製のバイクに跨り、世界で最も空に近づく峠のひとつ、標高5,359mの峠カルドゥン・ラを越えます。その後、「世界の果て」と呼ばれるヌブラ渓谷を訪れ、神秘の湖パンゴン・ツォ、標高5,320mのチャン・ラを越えて、レーに戻ります。チベット仏教が根強く残るラダック地方の独特な文化を感じて、大自然の景観を楽しむツアーです。
1日目 |
東京(直行便 約5時間 CX)香港(乗継)(約6時間)デリー
午前、東京を出発。香港へ向かいます。到着後、飛行機を乗り継ぎ、デリーへ。デリー到着後、入国審査。車でホテルへ。
デリー泊
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2日目 |
デリー(約1.5時間)レーアルチ
早朝、国内線でレーへ向かいます。到着後、標高の若干低いアルチへ。その後、バイクの手続きなどを済ませ、終了後、自由行動。高地順応のためゆっくりとお過ごしください。
アルチ泊
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3日目 |
アルチレー 約70km
朝食後、内部の壁画が壮観なアルチ僧院を見学。昼食後、シーク教寺院やマグネティック・ヒルなどを見学しながらレーへ向かいます。オプションでラダック伝統舞踊ショーはいかが?
レー泊
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4日目 |
レーヌブラ渓谷 約120km
バイクで北上し、世界で最も空に近づく峠のひとつ、標高5,359mカルドゥン・ラを越えます。その後、シルクロード時代のカシュガルとレーを結ぶ交易ルートを辿りヌブラ渓谷へ。
ヌブラ渓谷泊
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5日目 |
ヌブラ渓谷パンゴン・ツォ 約160km
朝食後、ショヨク川を越え、80kmほど砂利のオフロードを走り、標高約4,250mに位置する神秘の湖パンゴン・ツォを目指します。
パンゴン・ツォ泊
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6日目 |
パンゴン・ツォレー 約170km
標高5,320m の峠チャン・ラを越え、ラダック最大の僧院ヘミス・ゴンパを経由してレーに戻ります。レー到着後は、寺院や王宮などを見学します。
レー泊
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7日目 |
レー(約1.5時間)デリー(乗継)(約5.5時間)
昼の飛行機でデリーへ。到着後、デリーのチベット人居住地区マジュヌ・カ・ティラを訪問。夕方、空港に向かいます。国際線で香港へ。
機内泊
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8日目 |
香港(乗継)(直行便 約4.5時間 CX)東京
到着後、飛行機を乗り継ぎ、東京へ。午後、東京に到着。税関を抜けて解散。
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ご出発地 | ご出発日 | 料金 |
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東京 | 2024年6月30日(日) | 672,000円 |
東京 | 2024年7月28日(日) | 698,000円 |
東京 | 2024年8月25日(日) | 698,000円 |
※上記ツアー代金の他に、燃油特別付加料56,000円、空港税20,000円が別途必要です。(2024年1月15日現在)
出発日 | 状況 |
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2024年6月30日発 |
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2024年7月28日発 |
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2024年8月25日発 |
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訪問国(地域) | インド |
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オンロード/オフロード | オンロード |
コース難易度 |
中級者向けのコースです ⇒ 目安 |
総走行距離 | 約520km |
使用予定バイク | ロイヤルエンフィールド ヒマラヤンなど |
最少催行人数 | 6名様 |
添乗員 | 日本より同行します |
食事 | 朝食6回/昼食6回/夕食5回(機内食除く) |
利用予定航空会社 | キャセイパシフィック航空(CX)、マレーシア航空(MH)、タイ航空(TG)、エアー・インディア(AI)など |
利用予定宿泊施設 | パンゴン・ツォとヌブラ渓谷ではコテージ泊。他はゲストハウスクラス |
一人部屋追加料金 | 50,000円 |
ビザ | 必要です |
レンタルバイク 保証金 |
無し。破損があった場合、実費請求 |
バイク保険 | 無し |
ガソリン代 | 含まれます |
有料道路代、 駐車場代 |
含まれません |
リードライダー | 同行しません |
サポートカー | 同行します |
荷物 | ソフトバッグでご参加ください |
オプション・ その他 |
基本的にオンロードコースですが、一部オフロード区間を走行する場合があります。また、道路状況によりルートを変える場合があります |
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